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【朗報!】どぶろくで有名な武重酒造-酒蔵開放2023年の日程が決定

どぶろく(十二六)をはじめ、御園竹などの個性的な日本酒を愛してやまない方々に朗報です!毎年の恒例行事である酒蔵開放イベントが完全復活します!2023年4月22日(土)と23日(日)の午前10時から15時まで(受付終了は14時)、大好きなお酒を味わいながら、作り手とファンが交流できる貴重な機会を見逃すな!

重要だから、武重本家の酒蔵開放2023年の日程をもう一回言うよ

武重本家酒造の酒蔵開放2023年は2023年4月22日(土)と2023年4月23日(日)に開催されます。時間は10時から15時まで(受付は14時で終了)。何が何でも、22日か23日のスケジュールを空けておいてください。予定が何も入らないように死守しましょう。

パワーアップした新たな試飲方式にどぶろく(十二六)も飲み放題

1999年から毎年開催されていた酒蔵開放はコロナで20年と21年実施できませんでした。規模を縮小して実施された22年(去年)を経て、今年23回目となる酒蔵開放2023年は一層パワーアップします。

去年の酒蔵開放2022年は事前予約制で、規模が縮小され、試飲も限定されていました。今年の酒蔵開放2023年は事前予約不要、規模を元に戻し、新たな試飲方法が導入されます。この新しい試飲方式は「じっくりコース」(座って20分間試飲を楽しむ)と「わいわいコース」(お好きなお酒を好きな量で楽しむ)に分かれます。どちらのコースを選んでも、みんなが大好きなどぶろく(十二六)は飲み放題です。

ファンと作り手が交流しながら、武重本家酒造の15種類以上のお酒が味わえる試飲はたった500円のワンコインで楽しめます。お酒以外の甘酒などは無料です。

酒蔵開放2022年で陳列されていた武重本家酒造の主力商品の一部

フードや新商品なども期待大!

酒蔵開放2022年は試飲、酒蔵見学と商品の販売のシンプルなものでしたが、今年の酒蔵開放2023年は手打ちそば、蓼科牛のハンバーガーや野沢菜などのフードも登場する予定です。美味しい食べ物があるからこそ、お酒がさらにおいしく感じられます。

「麴のみを使った十二六」もお披露目されるそうです。私たちが良く知っている通常のどぶろく(十二六)と飲み比べができるということで、期待がさらに膨らみます。

他には日本酒の麹のみで作った特製甘酒の味見や、仕込み水を無料でお持ち帰りできます。

詳しくは武重本家酒造第23回目「嬉しい再開、酒蔵開放」をチェックしてください。

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